悠仁さまの遺伝性難聴疑惑 秋篠宮さまがふと手話を使う映像を見る限り否定は困難か

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成年式まで、あとわずかとなった秋篠宮家の長男・悠仁さま。ヤフーニュースでは、『悠仁さま「成年式」、40年ぶりの節目 気になる注目点は?』という記事に注目が集まっているようだ。

注目が集まるといったらハードソフト両面あろうが、間違いなく1つは悠仁さまのお耳であろう。この夏、スッキリと切った髪で成年式に臨まれるとあれば、「加冠の儀」では両側から頭部を思い切り高画質で撮ってもらい、さまざまな疑惑の払拭に努められるとよいと思うのだが、それとも録画はもう終わってしまっただろうか。



 

◆難聴を公表したら大変なことに?

こちらでも何度か触れてきたが、悠仁さまは難聴を持ってお生まれになったという長年の噂があり、補聴器のようなものがお耳に入った写真も複数存在する。否定も肯定もされないまま罰則付き報道規制が敷かれ、それも解かれないまま成年式を迎えようとしていらっしゃる。

その難聴は、先天性のものなのか、それとも後天性のものなのか。もしも、乳幼児期に頭部に怪我を負い聴覚を失ってしまった、あるいは聴覚神経にダメージを与える重度の感染症を患ったなどであれば、宮内庁はきっと公表していただろう。そして多くの国民が心を痛め、最高の医療で最先端の人工内耳の埋め込みを、と懇願しただろう。

だが、そういう報道はなかった。おそらく「幼くして発覚した難聴の7割は遺伝子変異が原因である」ということがネックになり、公表を躊躇したのではないかと思う。さらに、遺伝性の難聴のうちの7~8割は難聴のみで済むらしいが、残りの2~3割は「症候群性」と呼ばれ、他の部分の奇形や複雑な症状を伴い、現在400種類以上の症候群で難聴の症状があると認められているそうだ。

遺伝に関して言えば、ある夫婦のどちらかが難聴の場合、娘は症状が殆どないまま成長し、しかし保因者として将来は子を生む。もしも男児なら、そこで難聴が現れることがあるというのだ。

 

詳しくは今年1月に書いたこちらの記事でどうぞ! 『埼玉県小児医療センター』遺伝科 遺伝性難聴に関する情報をご紹介しています。
皇位継承問題の有識者会議にぜひ遺伝学の専門家を 悠仁天皇で子孫まで健康な皇室を維持できるのか

 

悠仁さまの難聴は誰から継いだものなの? 悠仁さまが天皇になったら、子孫にその遺伝子変異が継がれていくの?と国民が騒ぎ始めたら、皇室はどうなってしまうのだろう。悠仁さまの難聴疑惑については、過去も現在も、誰一人迂闊なことを口にできない状況なのだろう。

であれば、そっと皇位継承の議論を女性天皇容認へとシフトするのが一番。この問題の穏やかな解決法はそれしかないように思う。



 

◆秋篠宮さまも悠仁さまに手話で

こちらは非常に貴重な映像である。そこで見られた10秒ほどのシーンこそ、筆者が「悠仁さまは先天性の難聴を持ってお生まれになった」と確信した根拠となっている。

共同通信(KYODO NEWS)の『秋篠宮さま50歳に 皇后さまの体調気遣う』をご覧いただきたい。 秋篠宮さまが手話を使って悠仁さまに話しかけるご様子を捉えたもので、妻子に「やめて」とでも遮られたのか、ふと手の動きを止め、困惑した表情を見せていらっしゃる。

 

◆紀子さまには予感があったのかも

母の紀子さまが、大学時代に手話サークルに所属していたことは有名で、皇室に入られた後も長いこと手話を習っておられたという。その影響か、眞子さんも佳子さまも手話を学び、身体障がい者福祉の分野で貢献なさってきた。

もしや紀子さまは、ご両親のどちらかが先天性の難聴で、医学の進歩とともに遺伝子検査が可能になり、原因遺伝子や発症の機序をつき止められたのではないだろうか。その結果、もしも将来結婚して子を持ったとき、女児なら症状は殆ど出ないが、男児なら難聴になる可能性が高い ― そう覚悟しておられたということはないだろうか。

 

◆貴重な写真

ここでご紹介したいのが、愛知県在住の「きさらぎ」さんとおっしゃる読者様から頂戴したメールである。8月25日付の【YOUR VOICE】川嶋辰彦氏のあの黒い眼鏡、「メガネ型補聴器」なら遺伝性難聴の可能性も?を読んでくださったとのことで、「これかも?!」とピンと来て古い写真を探されたという。

きさらぎさんからのメールをほぼ原文のまま、抜粋でご紹介するとーー。

匿名さんの【YOUR VOICE】から、辰彦氏の耳の画像を探してみました。あれだけ立派な学歴・経歴をお持ちの方ですが、ネットで画像はなかなか少ないのも不自然な気がします。こちらの画像は、古い雑誌からスキャンしたもので、メガネの右目~耳が補聴器かもしれません。

 

画像はきさらぎさんのご提供。きさらぎさんは、川嶋辰彦氏のお耳にも注目してみたそうだ
画像はきさらぎさんのご提供。川嶋辰彦氏のお耳にも注目してみたという。

 

川嶋家には男性に多く難聴が出現していた可能性があります。一族に難聴が多いなら、コミュニケーションのためにも、手話を会得する必要があるわけです。

 

きさらぎさんからのメールには、こちらの画像にも補聴器の使用が疑われるかもしれないとして、紀子さま実弟・川嶋舟さんのお写真が添えられていた。

(画像について、きさらぎさんより『週刊読売臨時増刊 ご成婚記念永久保存版 おめでとう!礼宮さま、紀子さま』19ページ  1990年6月29日 結婚の儀の朝、家を出る場面 弟の舟君が「お元気で行ってらっしゃいませ。」とはなむけの言葉を贈ると、「行って参ります。ありがとう存じました。と紀子さま …とのご連絡を頂きました。ありがとうございます)

このお二人も聴覚に問題を抱えていた可能性はあるのだろうか。皆様からのご感想、ご意見などをコメントしていただければと思う。

 

きさらぎさんは、川嶋舟氏のお耳にも補聴器が入っているのでは?と
画像はきさらぎさんのご提供。川嶋舟氏のお耳にも補聴器が入っているのでは?と。



 

◆まとめ

きさらぎさんのメールの最後には「周囲の陰謀に乗せられて男子を産むことになったけれども、このあたりから、お顔が格段に険しくなっていった原因のひとつかもしません。また、これが知れ渡っているなら、一族は良縁にも恵まれないという、困った事態にもなります」と綴られていた。

愛しい我が子が本当に先天性の難聴なら、孫にも悲しいことが起こる可能性はある。秋篠宮夫妻はそのことを一番ご存じであろう。筆者は上述の、聴覚以外の部分にも障害や不具合が発生する「症候群性の難聴」というものも、かなり気になっている。

実はとても不安な日々をお過ごしなのかもしれない秋篠宮夫妻。ご一家はもう、海外などで静かにお過ごしになられた方が良いのではないかと思うのだが…。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『ヤフーニュース』悠仁さま「成年式」、40年ぶりの節目 気になる注目点は?

『YouTube』秋篠宮さま50歳に 皇后さまの体調気遣う 共同通信 KYODO NEWS

『埼玉県小児医療センター』遺伝科 遺伝性難聴に関する情報

『エトセトラ・ジャパン』皇位継承問題の有識者会議にぜひ遺伝学の専門家を 悠仁天皇で子孫まで健康な皇室を維持できるのか

【YOUR VOICE】川嶋辰彦氏のあの黒い眼鏡、「メガネ型補聴器」なら遺伝性難聴の可能性も?

12件のコメント

  • 結婚前家系調査を拒否した紀子さんにすれば、皇族になってしまえばこっちのもん、後は野となれ山となれ、だったんでしょうが、実際出来の宜しくない子が産まれてしまうと一斉に原因探しとなります。

    そうなってから幾ら理想論をまくし立ててみても、天皇は憲法で定められた国事行為以外にも祭祀や子作りと健康な上にも健康健常そのものでないともたないことをきれいに忘れていたとしかいえません。

    現在もいまだに悠仁sについては、悪名高き罰則付き報道規制が敷かれたままで、悠仁s難聴問題にも一言も触れさせない、記者質問すらさせない膠着状況が続いております。

    学習院と喧嘩別れして見せたのも、学習院では、幼稚園段階から特別支援教育が悠仁には必要と指摘、早く生の悠仁を見せて欲しい、とまではっきり申し出てこられた件で震撼した紀子さんの方から学習院に喧嘩を売って、学習院も内心ではトラブルメーカーの川島の娘の男児なんて姉達の出来の悪さからウンザリだったので、はいそうですか、ではご自由に、と引かれてしまったことが原因だったのでした。

    その後、矢張り学習院でないことで障害児認定されはじめ、まずいと考えた見て子さまたちが必死で学習院に懇願するも、実際幼稚園で特別合格をさせない限りは、学習院には推薦入試制度が初等科から高等科まで全く無いため、皇族であれ成績不良者を裏口から入れるわけにはいかないので、「今年は編入枠がない」「入学ご希望なら一般入試でどうぞ。お茶の水大附属小におられるのだからうちなんか易々合格できるでしょう」などと皮肉られ続けたのでした。

    そのうえ、実際に通学する悠仁は複数名いて、こっそり同一名義で写真だけ違う何枚かの悠仁s用学生証を用意することを要求されては、どの学校も震え上がって、即お断りされても当然です。

  • この文仁さんのお誕生日動画にでてくる悠仁くんは今のツクヒトさまではありませんね。
    藪睨みの悠仁1号くんともちがうようで、このころのよそゆきビデオでみかけた顔です。
    難聴なので早々に廃嫡されたのでしょうか。

  • 今からするとカワタツが宮内庁による七代遡る家系図過去帳調査を断固拒否した理由のひとつには、出自問題だけでなく一族内の難聴者問題も隠れていたように思います。

    本来、宮内庁が調査すべきは、江戸時代の旧身分に加え、精神病患者の有無、遺伝病罹患者の有無、破産者や前科者の有無ですから、係累に聞き込みをかけられ、根掘り葉掘り質問されれば破談になるかも知れないと懸念したから、かねてより部落解放問題研究で交際のあった野中議員に助力を求め、現上皇・上皇后を一喝してもらうことで、トップダウンで調査を中止させたのではないでしょうか。

    さすがの宮内庁も「これは結婚差別だ」とあからさまに国会議員から抗議されては引っ込むしかありませんからね。でもそこまで無謀をはたらくから、娘は重婚者ではないかと突っ込まれたり(正妻はタイ王室の王女の一人だという)、皇族になるに相応しい家柄であったと思わない国民がどんどん増えてくる状況になってしまったのです。

    やはり皇族と結婚する場合だけは、積極的に身元調査を受けて、問題のない家系であることを証明してからにしてから結婚しないと、次世代以降に禍根を残すこととなり、やたら警戒され、まともに縁談すらこない危機的状況をもたらします。実際、現在すでにそうなりつつあるのではないでしょうか。

  • そういえば、弟さんの娘さんも子供の頃は障害児乗馬の全国大会に出場し、賞をもらうほどの腕前だったそうです。難聴らしいという話を当時、ネット上に書かれていたと記憶しています。

    中学は東京の私立名門校に入学できたらしいので、悠仁1号君ほどひどくなかったのかも知れません。

    ずっとこの二人が結婚するようにも言われてきましたが、その線はどうなったのでしょうか。

  • 秋篠宮は手話で話しかけて、ひさひとさまもちょっと、手話で答えているように見えます。この短い動画だと、普通の(悪くない)父子関係に見えます。姉2人は空疎な雰囲気で、母に至っては存在感無いですが。
    この動画では、まだ可愛らしさが残っているひさひとさま。天皇の座は諦め、難聴を公表して、一宮家として自然体で生きていけたら、この可愛らしさは今もまだ、(ある程度)保たれていたのでは…天皇の座に固執するので、国民含め皆、つらい状況になってしまいました。

  • 秋篠宮が悠仁さまに向かって手話をしている動画を見たことがあったので家族間では普通の事だったのでしょうね。
    だから、眞子さん、佳子さんも手話が出来ましたよね。紀子さんは学生時代に手話を勉強したとも聞きましたがもしかしたら川嶋家内でもしていたかも?でも、別に難聴を隠す必要もなかったと思いますがそれを公表することで他にも病気はないのかと疑われるから隠した?
    昭和天皇がご存命だったなら秋篠宮と紀子さんの結婚は許可されなかったでしょうね。その前の上皇と美智子さまの結婚が許可されたのが今となっては何故?と思うのですが。

  • 弟・舟氏の経歴も、「1992年03月 学習院高等科卒業」から始まっています。

  • 父・辰彦氏の経歴に小中学校が記載されていませんが、特別支援学校のような所に通われていたかもしれません。

  • テレビがないことが自慢だった学習院職員共同宿舎時代の川島家の謎がこれで解けたようです。つまり、全聾とまではいかなくても、補聴器が若くして必要な人の場合、テレビの音量が大きくなると、あの共同住宅内では近所迷惑になるので、テレビを全く使わない主義になったのではないでしょうか。

    かっこを付けたがる川島家としては、どうせ難聴で聞こえないならテレビ無し生活を誇りにしてやれと、当時教育ママたちが受験生からどうすればテレビを遠ざけられるか、あれこれ知恵を絞っていたので、「テレビがない=インテリな家庭」(読書だけで余暇を過ごす知的家族)を気取っている風でいて、実際は難聴なのでテレビは無用の長物だった、よく聞こえないので視聴していても面白くない、ということかなと思いました。

    デジタル放送になる前は、障害者向け字幕も出せなかったし、団地等で高齢家庭の前を通ると大音量で相撲中継や昼メロを見ていることが外から一発で聞こえる有様でした。

    そのせいか、秋篠宮家では音楽の嗜みが皆無ですね。お茶小でも悠仁くんの学年だけは、高学年でもミッキーマウスマーチなどの幼稚園レベルの演奏を音楽会で披露、悠仁くんのリコーダの指が全然曲にあっていないことから、楽器演奏が出来ないほどの難聴を指摘する声もありました。小学四年生の山形県遊佐町訪問では、神社の和太鼓を自分で叩いてみせるシーンで悠仁くんが手話をしていました。

    キコさんも、お茶幼の校門前で悠仁くんとマカトン法手話で会話するシーンが女性誌カメラマンから撮影され、大激怒し、カメラマンをクビにまで追い込むパワハラをしでかしてましたので、川島家の難聴者問題は非常に痛い点なのだろうと思われます。

  • 取り上げていただきありがとうございます。
    今でこそ、医療・技術の進歩もあり、障がい者への差別はゆるやかになってきていますが、それも遺伝のものであるなら、あの一族は耳が不自由という目で見られ、心ない差別を受け、結婚も大変だったでしょう。辰彦氏が「若いころ信州の山寺で猛勉強をした」と言われたとか。自分たち一族は差別されてきた、職業にも影響、見返してやろう、という理由があったかもしれません。また、被差別部落での活動にも関係しているかも。
    川嶋家の男性陣、モサモサ頭の理由は、これ?
    聴力は話し言葉の習得にも大きく影響しますから、悠sも苦労したかしら。
    眞子さん、佳子さまの唯一の特技となった手話、本人にその原因遺伝子があるなら、将来、必要になりますものね。

  • かつて宮中某重大事件なることもありました。宮妃の実父にそのような遺伝性の症状があったなら、実父も娘も恐れ多くも積極的に皇室入りすべきではありませんでした。

    その事には親子自覚が無かったのか、あっても野望が勝ったのか…あえて倫理違反男児に挑戦するとは…幾重にも重なる神の領域、皇統への冒涜であり、隔世遺伝は将来に渡り懸念されます。

    上皇后はこの事ご存じなら噂も含めて皇統のために正しい判断をされなければ永久に信頼を回復することはありません。人間性を疑います。

    一昔前の政治家なら国民に先立ち国家のために行動を起こされたに違いない。

  • 父親はあまり判らないが弟の耳の穴は真横から見えるはずなのに見えないですね。
    また父親の耳の下の窪み方がHさんに良く似ているように思えます。
    ド近眼の分厚い眼鏡なので子孫もド近眼なのかもしれないですね。。
    Hさんは難聴なので受け答えが変になるのでしょうか?

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